保湿のしすぎで乾燥⁉
こんにちは!
めぐです!
毎晩、
乳液に加えて保湿クリームも
ぬっているのに、
翌日になると肌はカサカサ。
そんな悩み抱えていませんか?
それ、
肌の甘やかし
が原因かも!
普段、
保湿系の化粧品は
どのくらいの量
使っていますか?
肌を潤そうと、
顔がべたべたになるまで
たっぷりぬったり、
何度も何度も重ね付け
したり、、、
乾燥が気になる
冬場はついつい
そんなことしちゃいますね。
でもそれ、かえって乾燥の原因
になるかも、、、
それに気づかず
ベタベタ保湿をやっていると
ますます肌は砂漠化。
え!なんで⁉
まだ保湿たりないのかなあ、、、
なんて思ってさらに
べっちょべっちょになるまで
保湿する日々。
もう抜け出せない
悪循環に陥ることになります。
ついには、親友から
「保湿毎日してんのになんで
そんなカサカサなの?」
と鋭い指摘を
浴びせられることでしょう。
そうならないためにも
なぜ保湿のしすぎが
乾燥につながるか、
知っておきましょう!
これを知って
適切な量の保湿剤を
使うことで、
保湿→乾燥の悪循環から
抜け出せます。
正しい量で保湿をし、
乾燥知らずの
しっとり肌になりましょう!
そうなれば、
「冬なのにその潤い、、、
うらやましい!!」
と、
周りの女子から
羨ましがられること
間違いなしです!
というわけで今回は
保湿のしすぎによる
肌への悪影響を紹介します。
肌には
「皮脂膜」という潤いを保つ
分泌物があり、これが
分泌されることにより
肌は本来、
「自ら潤う力」を持っています。
しかし、保湿をしすぎると、
皮脂膜の分泌量が減ってしまう
場合があります。
分かりやすく言うと
皮脂膜からすれば、
「たっぷり保湿剤ぬられてるから
私の出番はなしね!分泌しないでいいや~」
となるわけです。
これが、
肌を甘やかす
という状態なのです。
そうして皮脂膜の分泌量が
減ることで、
保湿をしすぎたせいで
かえって乾燥してしまう
という現象が
起こってしまうのです。
そう、肌を甘やかしてしまった
ばっかりに、こんなことが起こって
しまうんです、、、
また、保湿しすぎると乾燥するケース
とほかに、
油分が過剰になり、
ニキビの原因になることも
ニキビができやすい人は
特に、保湿のし過ぎには
注意しましょう!
さらにその油分が酸化すると
くすみや肌の老化の
原因にもなる
ことがあるので
くれぐれも
ぬりすぎには注意しましょう!
でも
「どの程度が
保湿しすぎなの?」
って思いますよね。
そこで、セルフチェックの項目
を用意しました!
当てはまった数が多い人は
保湿しすぎかもしれません!
セルフチェック
- 顔がベタベタになるまで保湿剤をぬっている
- 顔全体にクリームや乳液を何度も重ね付けしている
- 保湿をちゃんとしているのに肌の調子が良くない
- 化粧水の直後に保湿剤をぬらないと乾燥してくる
これを目安にして
自分の保湿がやりすぎかどうか
確かめてみてください。
ではさっそく
上記のセルフチェックを
やってみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!